お台場レインボーバスで「燃料電池バス」の授業を行いました。

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2025.02.06

お台場レインボーバスで「燃料電池バス」の授業を行いました。


お台場レインボーバスでは、2025年2月3日(月)に、お台場学園港陽小学校一年生の皆さんを対象に、環境学習の一環として「燃料電池バス(水素バス)」の授業を行いました。

 このイベントは、バスガイドによる水素や燃料電池バスについての授業や車両見学の体験を通じて、水素の重要性やそれに対する弊社の取組を伝えるとともに、環境や二酸化炭素を排出しない未来の車について学び、考えるきっかけとしていただくことを目的としています。 

プログラム内容

  1. 地球温暖化について学ぼう!
    地球温暖化は、車や工場から出るガスが原因で、地球があたたかくなることです。これにより、氷が溶けたり、天気が変わったりします。
  2. 次世代エネルギー「水素」のひみつ
    水素は、きれいなエネルギーです。燃やしても、空気を汚さず水だけができます。未来のエネルギーです。
  3. 水素を使った発電のしくみ
    水素を使うと、電気が作れます。水素と空気が反応して、電気と水ができます。とてもきれいな方法です。
  4. 燃料電池(水素)バスに乗ってみよう!
    音が静かで、排気ガスのにおいがしない水素を使った燃料電池バスを見学しました。
お台場レインボーバス 出張教室
授業の様子
授業の様子
燃料電池バスの見学

今後の取り組み

令和7年2月17日(月)から、燃料電池バスの運行を開始する予定です。お台場レインボーバスは、引き続き脱炭素社会にむけた環境にやさしい取組を進めて参ります。

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